2016-07-19

歌うたい日記

こんにちは。
蜂に刺されたので昼寝をしたら9時間寝てしまったmisyasuです。
9時間て。本来の睡眠時間より長いよ。

朝寝て夕方起きて夜に寝る。おおよそ普通の生活ではないことは確かですね。

さて、そんなすごい生活をおくっていた私ですが、本日7月18日に集落の祭りに参加しました。

祇園祭といって、集落にある温泉の近くの神社でお参りをした後に棒躍りという伝統行事をする祭りです。
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この写真は姉のツレですが、こういった衣装を着て踊ります。

だいたい２分程の時間で、抑揚のある独特な歌にあわせて棒で踊るという、奇々怪々な踊りなんですが、その重要なファクターである歌を私が歌うことになりました。

いつも歌っているマスタークラスの師匠が事情により参加できないため、これまた事情により踊れない私が歌うことになりました。

たかだか２分程とはいえ、かなり複雑な歌で最初はかなり絶望していました。

しかし、通勤の1時間で行きと帰りも歌っていたのでさすがに覚えましたよ。
はたから見たらただ大口開けて運転しているやばいやつですね。サングラスもしてますし。

なんだかんだで向かえた当日も、温泉前と道路の真ん中で躍りを披露して、無事終了。

口とのどはガッサガサになりましたが、たくさんの方から声をかけていいただいたのでうれしかったです。
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嬉しいポーズ↑

ちなみに、こういった格好で歌いました。
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なんの銭湯帰りだ。

その後は関わった方などを大勢集めての飲み会でした。
私はビールをあまりのまないのですが、今日は10杯程飲んだので、ばかだな～と思いました。すごく気持ち悪い。

そしてフラフラで帰ってきたら、
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これです。そばです。
不健康極まりないですね。

よさげなレシピも思い付いたので今度試したいと思います。そばがすごくおいしかった。

これで、ずーーーっと心配していた悩み事が消え去ったのでゆっくり眠りたいと思います。

明日は健康診断なので、がっつり不健康なところを見せ付けてきてやりたいと思います。

それでは、また。

2016-07-18

祭り囃子と悲劇の序曲～特別編～

前編はこちら↓
http://misyasu.hatenablog.com/entry/2016/07/17/183949
後編はこちら↓
http://misyasu.hatenablog.com/entry/2016/07/18/162817

6時過ぎにバンガローを出て5秒で蜂に刺されました。
右腕2箇所左こめかみ1箇所。
本当の悲劇です。
仕事休みました。おやすみなさい。

2016-07-18

祭り囃子と悲劇の序曲～後編～

こんにちは。
帰り道にいきなりセミが鳴いたのに驚いて、

「せブっっっ‼‼」
といって驚いて首を痛めたmisyasuです。

だっていきなりｼﾞｼﾞｯとかいうから誰でもせブりますよね。ちがうか。

そんな私ですが、今回は昨日のブログの後編ということで書いていきます。
前回はこちら↓
http://misyasu.hatenablog.com/entry/2016/07/17/183949

そもそも、なぜ祭りに行こうと思ったのかというと、ある年上の方にお泊まり会に誘われたからなんです。

祭りの後に何人かで集まってお泊まりをしたりなんだかんだしようということでノコノコついていったのが私です。

初めていくバンガローという場所に興奮しつつドアをあけ、さっそく初めましての顔を見て若干後悔しはじめました。
そうです、私は人見知り。

あいさつも程々に床に座り、適当にお酒をもってきて、とりあえず親に連絡を済ませて帰ってきたら乾杯が終わってました。
完全に出遅れた。

最初の乾杯を逃すもの、何事も逃すもの

という、勝手に作った言葉がある通り、私の立場はどんどんよくわからないところに追いやられていきました。
追い込み漁の魚の気分を味わえる貴重な体験ですよね。

凄腕漁師たちに追い込まれていた私ですが、知り合いの方も続々と表れてどうにか孤独の海から脱け出すことができました。

最終的には自分を含めて男性5人、女性6人程集まってけっこうな人数になりました。
多いよ。暑いよ。

翌日は仕事ということもあり、23時、遅くとも24時頃に寝ようと思っていたら、寝るという概念を持ち合わせていなかったんでしょうね。ずっと起きてる。

寝たらすね毛をそられるという恐怖ルールまで確立されて、いよいよこの身の危険を感じ始めたところで、
「海に行こうか！」
「いいね！いこう！」

え？
やはり「寝る」という概念がないのだろうか。
「眠い」という感情が欠如しているのであろう。

なんだかんかで海まできて、海ガメを探すことになりました。
あちらこちらでカサカサと音がして、ライトを照らしてみたらヤドカリです。大きめの。

カサカサと音がして、そこを見たらばヤドカリです。大きめの。

海ガメを探しに海までおりてたくさんのヤドカリを見つけました。何しに行ったんでしょうね。

汗だくで帰って来てからふと時計を見たら2時。午前の2:00。普段からしたらとんでもない時間です。

ここでついに女性の一人がダウン。
さあ、とうとう貴女のすね毛がそのすね毛のすね毛としてのアイデンティティーを失うときが…
などといろいろ考えていたら女性はペナルティないらしい。
というか、罰ゲームで女性のすね毛をそるっていうのはやるほうと見るほうからしたら最悪の地獄なのではないでしょうか。
まあ、やられるほうも地獄だろうけども。

一人目の女性のダウンを皮切りに、ちょこちょこと脱落者が続出。

最終的には私を含めた３人がのこり、後片付けをして寝床に着きました。
普通に寝床に着きました。

時刻は3:00。明日は仕事です。6:00にはここをでなければ仕事に間に合いません。

なんなら、先に寝てる方のいびきがピッチをあげています。
助けて。明日は仕事です。

2016-07-17

祭り囃子と悲劇の序曲～前編～

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ドーーーーン！！！

はい、いきなり失礼しました。
祭りを満喫したmisyasuです。

いや～……

思った通りにあつい。あつすぎました。
なんなら、雨のあとで地面がドロッドロでしたからね。

とりあえずぐるっとまわっていたら姉と合流。
姉のツレと姉の女友達と私の四人グループになりました。

姉の女友達と姉が終始手を繋いでたことがちょっと気になりましたが、夏ということでよしとしましょう。

ぼちぼち歩いていると小腹がすいてくるわけで、ちょっとした食べ物を探してまわりました。

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ゴツゴツの鰹節がはいったホットサンドのようなものは、鰹の風味がとても強くて玉ねぎかなにかの食感もジャキジャキでおいしかったです。
ただ、けっこう辛口だったので飲み物は必須ですね。
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あとは、一本100円のフランクフルトを買ったりしました。

そして、なによりも大きな買い物が、 f:id:misyasu:20160717183434j:plain
光る棒です。
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光る棒です。
800円です。姉のツレに買ってもらいました。

祭りのノリってこわいですね。
こんなの普通なら絶対買いませんもの。
まあ、私が買ったわけではないですけども。

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なんだかんだで祭りを楽しんで、少し早めの解散。

そしてこの後はなんだかよくわからないけど誘われたお泊まり会に参加します！

本当によくわからないけども！

まだこの時は、あんな悲劇がおこるなんて思いもしなかったんだ…。

2016-07-16

ラタトゥイユをなめていた

どうもみなさん、こんばんは。
ラタトゥイユです。

間違えました。misyasuです。

今日は祭りがあります。

祭りといえばあれですよね…
地味に暑い中を歩き回り人混みを練り歩き割高な品物を食べながらキャッキャウフフする行事ですよね…

まあ、祭りの雰囲気は好きなんですけどね！
なんだかんだいいながらもね！

ただ、暑いと高いはどうしようもない程に現実的な問題なので実際に行こうとはあまりならないんですよね。

なので、今日の祭りには、行きます。←？？？
えぇ、行きます。特にやることもないので。

ただ、金欠の私にしてみたら祭りの食べ物は高級フレンチのようなものでして、そこで登場するのがこちら
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ラータートゥーイーユー!!!!!

これですね、ずっと前から家にあったんですけど食べようとしてこなかった。
「はいはい、ラタトゥイユラタトゥイユ。」
としか思ってなかったんですよ。

ただ、軽く食べるものが欲しいっていうだけでラタトゥったんですよ。
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色うす～…詐欺じゃん。とか思ったり、

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まあ、これくらい普通だよな。ラタトゥイユなんだし

とか調子こきまくってたらですよ

「…な！？なんだ…！？細い麺が口のなかで心地よくほどけていく感じ…！トマトベースのすっきりさっぱりとした後味…！それでいて味が薄いということはなく、むしろ麺にからんで強烈に旨味が攻めてくる…！」
「この一見邪魔そうな野菜達はカップ麺全体に彩りをあたえ、目で見て楽しむこともさながら、やわらかいから自然に食べ進められる…‼」
「ら、ら、ラタトゥイユ！なんと厳かできらびやかな響きか…！！」

もうちょっとでラタトゥイユに愛を誓うところでした。わりと本気で。

夜食とかはしないけれど、遅くまでなにかやってて小腹がすいたな～ってときは最高かもしれないですね。

下のやつです。たぶん、コンビニがあれば売ってるのではないでしょうか？
私の住んでいるところはコンビニがないので分かりませんが。