口永良部出張記～後編～ - 雑食性misyasuの言霊

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どんっ。

いきなりの朝ご飯で失礼します。misyasuです。

昨晩はひどかったですね…。
フナムシから目を背けて空のきれいな景色を見ていたら足元で地獄になっていたわけで…。

あの嫌な感触を忘れるために私は何をしたかというと、
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枝豆を食べました。
すいません、適当な理由つけて遅い時間に食べたことを正当化しようとしてました。
全部食べました。おいしかったです。

鬼のように枝豆を食べまくった私ですが、６時ちょっと前に起きました。起こされました。
蟻に。アリに。ありにです。

ひじの内側をがぶりとやったわけですよ。私からしたら、やられたわけですよ。

おかげでお目々もぱっちりなわけで…。
それで、朝の恒例行事である大放出感謝祭を行う為に神聖な場所へ向かったところで、事件が発生です。

「な、なんだ…！？この場所は…！！形は洋式でありながら水洗ではなく、ボットン式かと思えば、ただひたすらに穴があいているだけ…！？」

驚愕です。驚愕。

地獄の底まで続いているような味がそこにはあるわけです。当然のことながら、その穴の底は別の地獄になっているわけで。

そのまま表現するとあまりにも汚くなるために、ファンタジーに表すと、

「あ！こんなところに暗い穴があるぞ☆なにか困っていたり悩んでいるのかな☆」
「そんな時は、私の魔法でいっぱつよ☆」
「フレッシュ・モーニング・スプラーーッシュ(朝一番の大放出)☆」
「ようし、底まで届いたみたいだね☆」
「こんなにミラクル・ミックス・フレーバー(底に溜まった物の芳醇な香り)がただよってくるんだもんね☆」

よけいに汚ぇよ。

さて、朝からいろんな地獄を体験した私ですが、今日もばっちり仕事です！

永良部はお客さん少ない…。暇…。

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昼食時には、麺類があるのにご飯をよそうという本日最大のミスをおかしながらも完食。